あなたは、不幸になるために「住まい」を建てるのでしょうか？
お世話になっております。木の哲人 窪寺伸浩です。
本日は、以前出版した本の中からご紹介をいたします。
住宅供給業者にとって、住まいづくりはビジネスであり毎日繰り返されることです。
しかし、建て主にとって、住まいづくりは一生に一度のことです。
当然、「つくり手」である住宅供給業者と「住み手」である建て主の間には温度差があります。
ビジネスそのものは悪いことではありません。
しかし、ビジネスとしてしか住まいづくりを考えていない業者であれば、業者にとっての都合の良い住まいづくりになってしまいます。
一生を担保にして得た貴重なお金が、「住まい」の本質を知らない、もうけ主義の業者に無駄遣いされるとしたら、ほんとうにもったいないことであり、恐ろしいことです。
住宅ローンという、まさに自分の一生を担保にして借りたお金で建てた「住まい」で病気になったり（シックハウス）、家族が不和になったり……。しかし、そんなひどいことが実際に起こっているのが現実なのです。
富裕層の方々が暮らす東京・田園調布における「住まい」の平均寿命は約11年6ヶ月と言われています。
あなたは、不幸になるために「住まい」を建てるのでしょうか？
窪寺 伸浩著 いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる より
こちらの書籍はamazon・書店にてご購入いただけます。
また、この本の内容を生でお伝えする「住まいの教室」も毎月第1土曜日に開催中です。
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「住まいの教室」開催のご案内
（今後の開催予定）
１０月０５日（土）１０時〜１２時
１１月０２日（土）１０時～１２時
毎月１回土曜日に、住まいの教室を開催しています。
家つくりに興味がある方、住まいを通じて幸せを生みだしたいと思う方、ぜひ一度ご参加ください。
※本Ｗｅｂサイトからお申込みのお客様は、特別に”無料”でご招待致します。（通常は2,000円）
会場：樹のソムリエStudio（東京都大田区北千束2-3-2 / 東急目黒線 洗足駅 or 東急大井町線 北千束駅）
