こんにちは!

クボデラのブログ&メルマガ担当 情野@マルトミホームです。

以前お送りした 窪寺伸浩にインタビュー!の続編を書くために本社でインタビュー!!。。しようとしたら、ある方にある「木」のお話をいただきました。 
本当はしたかったインタビューはさらっと逃げられてしまいましたが…(涙)

谷地梻(やちだも)

単に-たも-とも呼ばれます。

北海道に多く、本州北・中部にもごくわずかに分布。

用途としては、家具材、造作材、器具材等。
弾力性に富む材質で、バット・ラケット・スキー板などの運動材をしても重宝されています。

#写真はイメージです。

そんな たも で作られたバットは、折れるとお箸に変身するそうです。
たもの弾力性はこんなところにも!!

調べてみたら、お箸だけでなくスプーン・フォークなどのカトラリーもあるようです。

野球ファン必見!
もしかしたら、あの時折れたバットかも。とちょっと興奮してしまいそうです。

ちなみに、たもはその弾力性のある材質ということで、あるテレビで日本一大きな駒を作る時の心材にもなっていました。

ということで、今回はインタビューできずも身近に感じる『木』のお話でした。

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