「優先順位」どうつけますか?

「幸せを生む住まい」づくりの先人が残した言葉

窪寺真理@樹のソムリエstudio です。

先日の野球のドラフト会議、ご覧になったかとも多かったかと。
今年の各球団の1位指名は、野手が多かったです。

投手の時もあれば、野手の時もある、その時の人材と選手層を考えて各球団の出した優先順位。

新監督方が、考えに考えた案、指名毎に歓声が沸いてました。

さて、家づくり住まいづくりでも、「優先順位」大事なんです。
自分たちの家のことを考えて、こうしたい、あーしたいの話になると次々浮かんでくるアイデア。
それにどう優先順位をつけていくか?

その方法とは、

まず、

「木」を思い描いてみてください。

 幹 

 枝 

 葉 

どうしていいか分からなくなっているときは、その話が、枝や葉っぱに当たる部分の話で、思いが絡まり始めているとき。

そんな時は、「幹」の話に戻ることが重要です。

まず、幹を考え、そこから、枝、そして、葉へ。

ご自身の考えがグルグルしてきたと思ったら、まず「幹」に戻る。
これを試してみてください。

住まいづくりの幹とは「間取り

まずは、自分の間取りの考え方をしっかり持って、優先順位をつけていきましょう!

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「幸せを生む住まい」で住まいに違いを生み出すマルトミホームでは、「幸せを生む住まい」づくりの先人の言葉をお届けしています。

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